光のカーニバル ツアーレポート 2018

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2018年3月8日〜3月11日の4日間、7公演の記録です。会場の皆様、主催の皆様、いらしてくださった、立ち止まってくださった観客の皆様、今年もお世話になりありがとうございました。

今回のツアーは「集い、シェアする喜び、おもいの共振がハートをあたたかく包み込む」そんな思いを強く感じました。

アスファルトの下にあるほんの70数年前の記憶、涙憶。あらゆる時間が特別であると思います。しかし、3月10日・11日は現代を生きる我々が『命』を思い感じる日として大切にしていければと思います。

3月8日(木)開演18時 爬虫類館分館(墨田区)
爬虫類館分館では乙倉はるかが全編読みに初挑戦、素晴らしい熱演に最後ウルっときてしまいました。上演の後、赤須氏とのセッションも得難い時間でした。

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3月9日(金)19時 Chaabee(江東区)

門前仲町Chaabee、今回の中で一番演者の多かった会です。紙芝居に触れていただいた後に地元の空襲体験者のお話を直に聞くことができる会で企画してくださったトレックトレックさんのおかげで非常にいい流れのイベントでした。

https://www.facebook.com/events/1697920746937389/

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3月10日(土)10時30分開演  浅草神社境内(台東区)

今回は椅子とテーブル無しでの屋外、まさに街頭スタイル。今までで一番足を止めてくださった方が多いように思いました。被災した銀杏の木の側で一年に一度、浅草神社の皆様のご好意より継続公演させていただけております。ありがたし!!
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3月10日(土)13時、15時開演 下町風俗資料館(台東区)
昭和のムードに包まれた中での稀有な環境。来場の方々は資料に触れ、昭和を感じながら紙芝居をご覧いただけ嬉しく思いました。2公演だったのですが、1公演後に高校生の娘に連絡し2公演目を娘さんと共にご覧いただき喜んでいただけたことが印象的でした。
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3月10日(土)19時開演 Kitchen shoku Bar Village(埼玉県春日部市)
楽団初の春日部上陸、鍵盤演奏に梅野絵里。ゲストに末森秀樹さんを迎え、紙芝居後に歌っていただきました。最前列のお子様が物語の地図を手にとって熟読していた姿が嬉しかったです。末森さんが被災地のお話もしてくださったので、命を考え、感じるいい機会にもなりました。上演後、『春日部いいとも』へも出演させていただき、口琴も紹介させていただました。


3月11日(日) 開演18時 ギャラリーエフ(台東区)
上京し最初に訪れた場所で今回のツアー最後の公演。劇中に出てくることでもわかるように深い縁の場での上演でした。蔵の中には丁度、ポーレサビアーノのFROM AVOBEの開催初日、空襲体験者、被爆者の現在を一枚のポートレートと文章で記録するアートワーク、僕シマカワも細やかにお手伝いさせていただいております。ノーモア・ヒバクシャと国連でスピーチされた故・山口仙二のポートレイトもある中での公演。実際に空襲を耐え、今に声なき声を届ける蔵。そのなかに身を置いて空襲がテーマのお話に身を置く、時間、空間、重なりの中に生きる我々が過去の時間にフッと想いを馳せる時、声なき声のメッセージが静かに届き今を生きる私たちへのエールとなって響くような気がしました。

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初日も長崎から東京へ着いて先ず浅草へ、エフさんへ顔を出し、独り蔵の中で静けさに意識を向けさせて頂きました。空襲を耐えた蔵。空襲体験者、被爆者、第五福竜丸、状況を目の当たりにし時代を生き抜いた方々の声をかつてここで聞いた。時間の重なりの中に生きる中、この場所での記憶は僕を大きく変えてくれたことは間違いない、本気で自身の体験を熱を持って場に手向けてくれた先輩達、その方々の言の葉と熱が今の僕をつくっています。(シマカワコウヂ)

2018年のうちゅうばくはつがくだんのツアーも、無事、終了となりました。お越しいただいた皆様、投げ銭をいただきました皆様、本当に有難うございます。皆さまのサポートあってのわたくしどもだと、改めて感じさせていただいたパフォーマンスデイズでした。今回も、変わる替わる、メンバーがめくるめく、波打ったカミシバイ、ほんとおもろかった〜^ ^ 特に新体制で、全編を読むおとくらはるかと、そこに絶妙な合いの手を入れる音楽隊、こうぢさん、れいしうさん、ゆえじんさん、うめちゃん、しずくさん、そのさん、ほんとーに素晴らしかったです!天才たちの饗宴! 来年は恐らく拡大バージョン、いくことになりそうですねー。重ね重ね、ありがとうございます!(スズキスズ)

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(公演記録)
3月8日(木)爬虫類館分館「赤須翔祭り」曳舟
乙倉遥(朗読)、岡野勇仁(key)、シマカワコウヂ(per

3月9日(金)門前仲町Chaabee
乙倉遥(朗読)、岡野勇仁(key)、雫あきら(per)、 圓尾 太郎 (mac)、シマカワコウヂ(per)、さかいれいしう(key・声)

3月10日(土)浅草神社
スズキスズ(朗読)、乙倉遥(朗読)、岡野勇仁(key)、シマカワコウヂ(per)、雫あきら(per)、さかいれいしう(key)

3月10日(土)下町風俗資料館
スズキスズ(朗読)、乙倉遥(朗読)、岡野勇仁(key)、シマカワコウヂ(per)

3月10日(土)19時〜@春日部 Kitchen shoku Bar Village
スズキスズ(朗読)、乙倉遥(朗読)、梅野絵里(key)、コウヂ(per)、Josefina Thayer(vn)

3月11日(日)18時〜 ギャラリーエフ
スズキスズ(朗読)、乙倉遥(朗読)、梅野絵里(key)、シマカワコウヂ(per)

 

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光のカーニバル上演ツアー2018

東京スカイツリーの近くで大規模な空爆があった1945年3月10日。当時の記憶を語る人々の言葉を未来に手渡していきたいと願い制作された紙芝居「光のカーニバル」の上演は9年目になります。今年は3月8日〜11日の間で公演できることになりました。

紙芝居あり笑いあり、様々な楽器の演奏で子どもたちも大人たちも、楽しく鑑賞できる内容です。私たち「うちゅうばくはつがくだん」と一緒に、ファンタジックでリアルな体験をしてみませんか?

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音楽紙芝居楽団「うちゅうばくはつがくだん」が繰り広げるのは、浅草の土地の記憶にアクセスするファンタジー。退屈な日々を送るひとりの少女は、とある昼下がり珍妙な奇術師と出会い、幻想奇術を目撃してしまう。謎のかけられた一枚の地図を巡り、少女が辿る道のりには、一体なにが落ちているのか?
日本人が忘れてしまった土地の記憶、魂の記憶を巡る冒険譚!

3月8日(木)開演18時
爬虫類館分館(墨田区京島3丁目17−7)
※ダイジェスト版上演

3月9日(金)開場18時、開演19時
Chaabee(江東区福住1丁目11−11)
※語り部による体験談あり。参加費 2,000円
https://www.facebook.com/events/1697920746937389/

3月10日(土)開演10時30分
浅草神社 境内(台東区浅草2丁目3−1)

3月10日(土)開演13時、15時(2回公演)
下町風俗資料館(台東区上野公園2−1)
※要資料館入場料 ダイジェスト版上演

3月10日(土)開演19時
Kitchen shoku Bar Village(埼玉県春日部市中央1-10-11)
https://www.facebook.com/ksbvillage/

3月11日(日) 開演18時
ギャラリーエフ(台東区雷門2丁目19−18)
※劇中の空襲を耐えた蔵内での上演

※特記事項のない公演は投げ銭制です。

うちゅうばくはつがくだん2018メンバー
シマカワコウヂ(リーダー、倍音楽器)
スズキスズ(構成、朗読)
岡野勇仁(音楽監督、鍵盤)
乙倉遥(朗読)
梅野絵理(鍵盤)
圓尾太郎(キーボード)
雫あきら(打楽器)
さかいれいしう(声)

※公演日によって出演メンバーが変わります。


お問合せ先

Eメール cosmiceo(爆発)gmail.com ←(爆発)をatマークに変換ください。
電話 090-8451-6465(島川)
HP https://cosmicceo.wordpress.com
Facebook 「うちゅうばくはつがくだん!」

主催:うちゅうばくはつがくだん
後援:台東区

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チラシPDFダウンロード

募集!「光のカーニバル」上演地(2018年3月)

紙芝居と音楽の「光のカーニバル」3月に上演! ステージも募集中!

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スカイツリーの近くで大規模な空爆があったのは、1945年3月10日の「東京大空襲」。その様子をファンタジックに表現する紙芝居の上演を私たちは続けています。

ストーリーは、現代の小学生の美幸さんが、東京スカイツリーの近くで奇術師に出会い、かつての空襲を追体験するというものです。

私たち「うちゅうばくはつがくだん」は、街頭紙芝居の手法に加え、ミュージシャンが多数参加して演奏し、笑いありのトークを交え、子どもたちも大人たちも、楽しく鑑賞できるようにと、「光のカーニバル」の上演を2010年より毎年続けて次回で8年目になります。

2018年の3月10日の浅草神社の境内ほか、数カ所での上演を予定しています。こんな時代だからこそ、一緒にファンタジーとリアルの体験を共有していただけると嬉しいです。

現在、上演の日程調整を行っています。

3月8日〜11日頃に、都内で実演できるステージをご用意いただける方、お気軽にご一報下さい。

facebookページ
https://www.facebook.com/cosmicexplosionorchestra/

「光のカーニバル」について
https://cosmicceo.wordpress.com/kamishibai/

『光のカーニバル』2017詳細です!

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音楽紙芝居楽団「うちゅうばくはつがくだん」が繰り広げるのは、浅草の土地の記憶にアクセスするファンタジー。退屈な日々を送るひとりの少女は、とある昼下がり珍妙な奇術師と出会い、幻想奇術を目撃してしまう。謎のかけられた一枚の地図を巡り、少女が辿る道のりには、一体なにが落ちているのか? 日本人が忘れてしまった土地の記憶、魂の記憶を巡る冒険譚!

うちゅうばくはつがくだんは、物語を音楽にのせてお届けする紙芝居楽団です。「ぐうぜん」生まれる音や色を響かせながら、現実世界の扉からお客さんたちを連れ出して、星屑きらめくファンタジックな世界へといざないます。サーカス団のような、オーケスラのような、われわれストーリーテリング一座は、語りを紡ぎながら、虹色世界の絵師、異次元のミュージシャンらが、3Dの音像を心の宇宙に描き出します。メンバー、スズキスズ、シマカワコウヂ、岡野勇仁、梅野絵里、乙倉遥、さかいれいしう、雫あきら、ほか。
2017年3月9日(木)
赤須翔祭りin向島
演目:光のカーニバル
出演:うちゅうばくはつがくだん 赤須翔
時間:19:30~
料金:投げ銭
会場:爬虫類館分館 墨田区京島3−17−7

2017年3月10日(金)
演目:光のカーニバル
出演:うちゅうばくはつがくだん
時間:10:30〜 / 12:30〜 2公演
料金:無料
会場:浅草神社(境内内)

2017年3月10日(金)
演目:光のカーニバル
出演:うちゅうばくはつがくだん 末森英樹(詩人)ディネシュ・チャンドラー(タブラ)
時間:19:30~
料金:投げ銭
会場:門前仲町 Chaabee 江東区福住1-11-11

2017年3月11日(土) 
演目:光のカーニバル(超短縮版)
出演:うちゅうばくはつがくだん
時間 :一回目 14:00/二回目  15:30  (※変更になりました!)
料金:一般 300円(200円)
小・中・高校生 100円(50円)
会場:下町風俗資料館 http://www.taitocity.net/zaidan/shitamachi/
東京都台東区上野公園2−1

2017年3月11日(土) 
演目:光のカーニバル
出演:うちゅうばくはつがくだん
時間:開場 18:30/開演 19:00
料金:2,000円+1ドリンクオーダー
会場:浅草 村のバザール http://www.muranobazaar.com/
東京都台東区雷門2-11-10 ライオンビルディングスタジオ

2017年3月12日(日)
演目:光のカーニバル
出演:うちゅうばくはつがくだん
時間:13:00~
料金:投げ銭
会場:Kyodo House  http://hidekon.hatenablog.com/